診療のご案内
各種検査
Diagnosis Instruments
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腹部超音波検査
検査内容 | 肝臓・胆のう・すい臓・ひ臓・じん臓)を中心に、異常がないかを調べます。 |
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調べる病気 | 脂肪肝、胆石、腫瘍(しゅよう)など |
お勧めする方 | 肝機能異常、高脂血症など、健診で異常を指摘された方 |
準備と流れ
食事 | 午前中の検査の方 |
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午後の検査の方 |
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薬 |
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服装 |
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検査時間など |
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頚動脈超音波検査
検査内容 | 頸動脈の壁厚とプラークと呼ばれる動脈硬化病変の有無を検査します。 |
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調べる病気 | 心臓や脳などの命にかかわる血管の病気が発症する危険度を推測できます。 |
お勧めする方 |
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準備と流れ
食事・薬 |
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服装 |
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検査時間など |
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血管年齢検査
(血圧脈波検査)
検査内容 | 血管の硬化度(かたさ)から血管年齢を知り、動脈硬化病変の有無を検査します。 |
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調べる病気 | 心臓や脳などの命にかかわる血管の病気が発症する危険度を推測できます。 |
お勧めする方 |
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準備と流れ
食事・薬 |
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服装 |
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検査時間など |
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骨密度測定検査
検査内容 |
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調べる病気 | 骨粗しょう症 |
お勧めする方 |
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準備と流れ
食事・薬 |
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服装 |
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検査時間など |
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乳腺超音波検査
(予約制)
検査内容 |
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調べる病気 |
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自分のため、家族のため、知ってください。
乳がんは、女性ホルモンが関係するため発症年齢が若く、30歳代後半から増え始めます。
お仕事や、出産や育児で忙しい年齢層ですが、きちんとチェックしましょう。
乳がんの予防法はありませんが、早期発見・早期治療で生存率UPします。
定期的にセルフチェックで、疑われる症状がないか確認しましょう。
CHECK! 1. 危険因子
- 初潮が早く(11歳以下)、閉経が遅い(55歳以上)
- 初産が30歳以上
- 出産経験がない
- 閉経後の肥満
- 乳腺疾患(乳腺症など)にかかったことがある
- 家族(祖母・母・姉妹)に乳がんや卵巣がんにかかった人がいる
- 乳がんになったことがある
CHECK! 2. 注意が必要な症状
- 乳房のしこりがある
- 乳頭からの分泌物、乳頭のただれがある
- 乳房の皮膚にひきつれ、発赤(紅斑)がある
- 脇の下にしこりがある
- 乳房の張りや痛みがある
乳がんについて詳しく
NPO法人 J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動サイトへリンクいたします。
少しでも自覚症状があれば、保険診療の対象となります。
超音波とマンモグラフィーの併用検査を最もお勧めしますが、ご年齢や、乳腺の状態によって超音波のみ、超音波とマンモグラフィーの併用をご提案します。
まずはご相談ください。
準備と流れ
食事・薬 |
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服装 |
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検査時間など |
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各種検査の費用
検査項目 | 検査費用(3割負担) |
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腹部超音波検査 | ¥1,590 |
頚動脈超音波検査 | ¥1,650 |
血管年齢検査 | ¥390 |
骨密度検査 | ¥420 |
乳腺超音波検査+視触診 | ¥1,900 |
診察料等を除く、保険診療における検査費用関連分のみ